2008年12月5日金曜日

【思索】“好きこそ物の上手なれ”ですね



銀座・伊東屋 万年筆売り場の方の愛用文具 - [ステーショナリー]All About

 この記事では万年筆売り場を担当されている方の万年筆談義と、自身のモノへの思いがインタビュー記事として紹介されています。

 思えば、自分がやりたいと思うことが必ずしも職業にできるわけではないわけで、好きな物と仕事とは別々に分けてしまうことは往々にしてあるのです。それを両立させるには、おそらく自分の中でよほどはっきりと「これが好きなんだ」と思い切るより他はない。
 
 糸井重里さんの『思い出したら、思い出になった。』(ほぼ日ブックス)のなかには、

2008年11月1日土曜日

【思索】「大切なもの」と出会うために



 私は事務仕事なので筆記具も帳面(古い表現かもね)もたくさん使いますし、職場にも公用で購入した廉価な事務用品がたくさんありますので、それらも消費的に使用しています。

 でも、たくさんある品物の中から自分にとって最適を選び出し、それに特別の思いをこめて使用する喜びも最近つとに感じていて、やっぱり公費ではなく、自費で購入して愛着を持たせていったほうが遥かに良いと、マイマスト探しにいそしんでいるしだいです。

 手帳にしてもペンにしても、日ごろ自分が使うものにはたくさんの選択肢があります。店頭にはそれこそ所狭しと華やかに各社入り乱れて魅力的な品々が並んでいます。WEB上にも紹介サイトや販売サイトが無数にあり、それぞれに「イチオシ!」「店長おすすめ!」などの言葉とともに良さげな商品が楽しげに紹介されています。

2008年10月28日火曜日

【思索】“良”と“悪”という二項対立でいいのかな



たいした経験も知識も教養も持ち合わせていないけど、 世の中にあるいろいろなモノを頑迷に“良”と“悪”に 分けて、むやみに“悪”を叩くような身勝手な人間にはなりたくないと思っています。

2008年10月14日火曜日

【思索】モノ選びの着眼点



 ここのところ機能的な生活を心がけたいといろいろなものを買いそろえている。それは日ごろ使うペンやノート、手帳やデスク周り収納品、バッグなどさまざま。