2008年11月1日土曜日

【思索】「大切なもの」と出会うために



 私は事務仕事なので筆記具も帳面(古い表現かもね)もたくさん使いますし、職場にも公用で購入した廉価な事務用品がたくさんありますので、それらも消費的に使用しています。

 でも、たくさんある品物の中から自分にとって最適を選び出し、それに特別の思いをこめて使用する喜びも最近つとに感じていて、やっぱり公費ではなく、自費で購入して愛着を持たせていったほうが遥かに良いと、マイマスト探しにいそしんでいるしだいです。

 手帳にしてもペンにしても、日ごろ自分が使うものにはたくさんの選択肢があります。店頭にはそれこそ所狭しと華やかに各社入り乱れて魅力的な品々が並んでいます。WEB上にも紹介サイトや販売サイトが無数にあり、それぞれに「イチオシ!」「店長おすすめ!」などの言葉とともに良さげな商品が楽しげに紹介されています。